穀物の乾燥調製機械修理1 |
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| 穀物の乾燥調製機械の修理、分解などの写真集です。 何の法則性もなく入れてありますので、あしからず… |
![]() カネコ乾燥機SSA160のロータリ・バーナです。 |
![]() ロータリ・バーナの掃除です。 回転部(噴射部)と炉筒を分解したものです。 …図解例 |
![]() カネコ乾燥機EASR130で張込ボタンを押しても作動しない症状です。 手動では作動する事と、自動時に張込ランプは点灯するので、電磁接触器(MC)のコイル断線を疑います。 |
![]() 左側MC(メイン)のコイル抵抗を測定します。 配線を外して測定しますが、回路上は、外さなくても漏電しない限り測定値に影響はありません。 測定の結果メガ表示だったので、断線ということです。 |
![]() 定格容量からして、コイル抵抗値は確か1~2kΩだったと思います。 右側のスロワ用MCは、全く同じ物なので入れ替えしました。 スロワを使わない設備で必要なかったからです。 ちなみにサーマル・リレー(MC下)は、交換しませんでした。 |
![]() サタケ籾摺機GPS300の籾摺りロール・ギヤ・ケースのベアリング破損です。 完全にオイルが抜け切って、ベアリングが壊れています。 特殊な両面ツバ付きベアリングが使われています。 |
![]() カネコ乾燥機RVD500の下部スクリュの交換です。 遠赤タイプは、下部スクリュの摩耗が早いみたいです。 交換は、ケースごと引き抜けるので楽です。 |
![]() 摩耗した下部スクリュの後部です。 摩耗具合は、乾燥機後側の下部スクリュ・ケース上にある点検蓋を外して、中をライトで照らせば見えます。 |
![]() 摩耗した下部スクリュの前部です。 酷くなると、循環時に詰まります。 |
![]() 交換後の下部スクリュです。 左の写真と比べれば違いがよく分ります。 |
![]() 山本乾燥機NCD50GX7で、シャッタ・ドラムが回転していない状態(張込時)で、籾が漏れる症状です。 点検口から見ると、ドラムとボロボロになったシャッタ・ベルトの間に隙間があることが確認できます。 ここから漏れ、循環時には詰まってしまいます。 |
![]() まず、シャッタ・ドラムを取り外します。 シャッタ・ドラムは左右にあり、正転逆転を繰り返す仕組みになっています。 左右とも同じドラムですが、位相は180度ずらして取り付いているので、交互に籾が落ちる構造です。 |
![]() 軸受けメタルが摩耗してシャッタ軸受け本体まで破れています。 こうなると軸が下がり、シャッタ・ベルトとの隙間も多くなります。 |
![]() 6角レンチでボルトを緩め、ギヤ・プーラを使い駆動ギヤを取り外します。 がた付き調整用のシムが付いています。 通常、乾燥機によって枚数を調整します。 ある程度は適当ですが…。 |
![]() シャッタ軸受けを交換します。 軸受けメタル付きです。 たっぷりとグリースを塗付しておきます。 シャッタ軸も少し摩耗してますが、特に問題ないのでこのまま使います。 |
![]() ボロボロになったシャッタ・ベルトです。 ベルト押さえを取り外して、シャッタ・ベルトの向きを180度変えて付け直しても良いと思います。 |
![]() 新品のシャッタ・ベルトを注文してしまったので交換します。 思ったより、部品は安価でした。 |
![]() このように、取り付け部(軸受け部)が変形している事が多いので、ハンマで叩いたり、プライヤなどで曲げたりして板金しておきます。 |
![]() 取り付け後の左右のドラム・ギヤの連結チェーンの弛みです。 メタルが減ってくると弛みが酷くなってきます。 試運転して、シャッタ・ベルトとドラムの擦れ音がない程度に隙間を無くして取り付けます。 |
![]() サタケ籾摺り機GPS300の丸ベルト交換です。 籾摺りロールの上にある搔き込みロールを回転させているベルトで、籾を安定して、籾摺りロールの摺り合わせ面へ導く役割があります。 切れると、籾摺りロールの摺り合わせ面のところ(籾供給口)で詰まり易くなります。 |
![]() タイガー選別軽量機KR1100Aで、ギヤ・モータの回転音がとてもうるさいです。 選別網と揚穀らせんを取り外した状態で運転しても、「ガー、ガー」と異常な音がします。 ギヤ・モータを取り外して、ギヤ・ケースを分解してみます。 |
![]() 選別網と揚穀らせんを上に引き抜き、下部の供給部内筒を取り外すと、ギヤ・モータの固定ボルト(頭部13㎜)が見えます。 |
![]() 取り外したギヤ・モータです。 割と重い物なので、計量器を横に倒して取り外します。 |
![]() 固定ボルト(頭部10㎜)を取り外し、ギヤ・ケースを分解します。 湿気を含んだ白っぽい劣化したグリースが、ギヤ全体に行き渡っていないようです。 年数が経過すると、こうなるのでしょうか…。 |
![]() 古いグリースをウエスで拭き取ってきれいにします。 ベアリングやカウンタ軸が収まる穴(軸受け部)に、摩耗などの異常は見つかりません。 この状態でモータを運転してみると静かなものです。 |
![]() ギヤ、ベアリング共に異常はないようです。。 やはり、グリース潤滑不足によるギヤ鳴りが原因のようです。 |
![]() リチウム・グリースをたっぷりと詰め込みました。 |
![]() 出力軸側の摺動部にも、グリースをたっぷりと詰め込みました。 組み付けて運転してみると、回転音が静かになったので良しとします。 |