草刈機修理1

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草刈機の修理、分解などの写真集です。
何の法則性もなく入れてありますので、あしからず…

ロビン草刈機NB2550Hのピストンです。
2本のピストン・リングが決まった位置で取付いています。
安価な草刈機は、ピストン・リングが1本だったりします。

次いで、シリンダ・ブロックの内側です。
左右の溝が掃気孔です。

きれいな排気孔です。
よくあるトラブルの一つで、吹け上がらない症状は、カーボンが排気孔やマフラを塞ぐことによっても起こります。
FM157 草刈作業
コバシ・フレール・モアでバシバシ刈り倒します。
埃でラジエータの防塵アミが詰まり易いのでマメに掃除します。

オーレック・ウイング・モWM716TLのエンジンです。
空冷式なので防塵カバーが目詰まりすると、空気を十分に吸入出来ず、冷却効率が悪くなります。

防塵カバーを外して、コンプレッサできれいに吹き掃除しました。



オーレック・ウイング・モアWM606Eです。
草刈機はどうしてもゴミを多く吸い込むので、オーバ・ヒートする可能性があります。
スタータ・ケースを外してみます。

フライホイール(ファン)に大量のゴミが詰まっていました。
716とは違い防塵カバーがありません。
ファン・ケースを外して掃除する必要があります。

オーレック・ハンマナイフ・モアHR661Aでキャブレータから燃料が漏れてきます。
キャブレータを取り外し、分解掃除します。
燃料が漏れる(オーバ・フロー)症状は、ニードル・バルブの膠着や、バルブ・シート面にゴミが付着するなどが原因ですが、せっかくなので全てきれいに掃除します。

このニードル・バルブは、プッシュ・ピンが付いたタイプですが、プッシュ・ピンの動きが悪いです。
このようにプッシュ・ピン回りにキャブレータ・クリーナを吹き付け、指でプッシュ・ピンを押して浸み込ませます。

指でプッシュ・ピンを押し込んで離したら直ぐ、内蔵スプリングの力でピンが軽々出てくるまで、ピンの上下を繰り返します。
バルブ・シート面の摩耗もないので、燃料漏れはこれで止まります。

全ての掃除を終えたら、部品を組み付けていきます。
ニードル・バルブは、フロートに掛けながら取り付けます。



ラビット草刈機NB2560Hのリコイル・スタータ修理です。
紐がスムーズに戻らない状態です。
カム・プレートが飛び出してしまっています。

やはり、ダンパ・スプリングが変形していました。
カム・プレートを外す時は、慎重に行い、巻取りスプリングまで外れないように注意します。

新品のダンパ・スプリングです。
後れてトルクを発生させ、エンジンを始動し易くする役割があります。

紐の結び目がダンパ・スプリングに当らないようにします。

ツメを予め開いておかないとカム・プレートが入らず、リコイル・スタータを取り付ける事が出来ません。
指を離すとツメが閉じてしまうのでやり難いです。

ロビン草刈機BH2500でエンジンが始動しません。
スパーク・プラグ(CMR6A)から火花が出ていませんでした。
酷いカーボン付着です。
プラグ交換だけで直りましたが、このエンジン(4サイクル)は、16㎜のプラグ・レンチが必要です。



ロビン草刈機NB23010Hでエンジンが吹け上がらないです。
燃料フィルタの詰りはなく、エンジンの始動性も良いので、基本的にはキャブレータの詰まりか、よくあるマフラ排気口の詰まりを疑います。
マフラ排気口をドライバで突っ突いても詰まりはありません。
また、燃料を入れ換えても症状は変わりません。

キャブレータ掃除をして、ダイヤフラムの硬化もなく問題なかったのですが、症状は変わりません。
他、考えられるのは、排気孔がカーボンで塞がり狭くなっていることくらいです。
排気孔を見るため、マフラを取り外します。

排気孔回りにカーボンが付着しています。
思ったほど付着していませんでしたが、更に付着して塞がると、全く吹け上がらなくなります。
ピストンは、傷も無くきれいなものです。

マフラもこのようにカーボンで目詰まり気味です。
排気の流れが悪いと、エンジンは勢いよく回りません。

キャブレータ・クリーナを吹き付け、マイナス・ドライバなどで擦り落とします。
最後は、コンプレッサでエア吹きしてきれいにします。

キャブレータ・クリーナを吹き付け、カーボンをマイナス・ドライバなどで擦り落とします。
この時、絶対にカーボンをシリンダ内に落とさないように気を付けます。
ピストン往復時にシリンダ・ボア表面やピストン・リングが傷付きます。
以後、組み付けてエンジン始動しても、今ひとつ症状が回復しません…。
最後は、キャブレータ交換で直りましたが、原因は、何らかでスロットル・バルブの芯弁がメイン・ノズル中心からずれてるのでしょうか…。
それくらいしか思いあたりません。



オーレック・ウイング・モアWM726TLのエンジン・オイル交換です。
搭載エンジンは、クボタGR170です。
刈り高さを一番高くしてから、ドレン・ボルト(頭部14㎜)を取り外します。
ガイド車輪(左前輪)も1番下に下げる(刈り高く)とエンジンは、まずまず水平になります。
低床の廃油箱が必要です。

エンジン・オイル注入口は前面右側にあります。
キャップにゲージが付いていて、エンジン・オイルは、上限レベルまで入れます。
大体ですが、1ℓ弱入ります。
少なすぎても多すぎてもいけません。

オーレック・ウイング・モアWM616のリコイル・スタータ修理です。
中心の留めビスが左ネジになっています。
左ネジのビスは珍しいです。