その他の電気系1

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笹川脱芒機モミバールSLで,、モータが回りません。

カバーを開けてみたら、スイッチ、コンデンサ、モータだけのとてもシンプルな回路だと分かります。

見たところ配線は異常ないので、スイッチ「ON」にしてプラグの2極間の抵抗を測定します。

絶縁状態と表示されたので、まずスイッチの接触不良を疑います。

スイッチに潤滑剤を注しながら「ON」「OFF」を数回繰り返します。

再度スイッチ「ON」にしてプラグの2極間の抵抗を測定したら、コイル(モータ)間の抵抗値が表示されました。

適正な抵抗値だったのでOKとします。

その後、プラグをコンセントに注し込み試運転して終了です。



運搬車のキー・スイッチ交換です。

キー・スイッチの漏電が原因でヒューズが切れる症状でした。

キーON時:B―L間の導通のみ
キーOFF時:+M―アース間の導通のみ
スタータ時:B―ST間の導通のみ(L非導通)

でガソリン車用の単純なものです。



三菱3相モータ・タイプSB-Eで、モータ回転音が「キーキー」とうるさいのでベアリングを交換します。

モータ後部のブラケット(ロータ軸受けケース)の固定ボルト(頭部10㎜)4本を外します。

ブラケットを取り外します。

ここでは手で簡単に取り外せましたが、困難な場合はプーリ取り付け側の軸頭を、角材などをあてがいハンマで叩きます。

ベアリングは6204LLBです。

分解してみて分かったのですが、コイルは熱で変色し絶縁材が剥がれ、コイルを縛ってある紐は殆ど切れてしまってます。

焼き付いた訳ではないので、とりあえずこのままベアリング交換だけします。

プーり取リ付け側のベアリングは6205LLBです。

ベアリングはギヤ・プーラを使い取り外します。

ステータ回りには埃が固まったようなゴミが大量に付着していたので、ラジオ・ペンチで摘まみ取りきれいにしました。

最後は、コンプレッサでエア吹きしてきれいにします。

組み付け後、無負荷ですが30分ほど連続回転させましたが、モータ自体然程発熱しませんでした。

とりあえず良しとします。






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