トラクター修理1

農業機械の簡単メンテナンスTOPへ戻る
トラクターの修理、分解などの写真集です。
何の法則性もなく入れてありますので、あしからず…

ヤンマー・トラクタUS324で、作業機が最上げ位置において、下がる上がるを繰り返します。
また、エンジンを止めると地面まで下ります。
油圧シリンダのピストンのシール劣化を疑います。

ハウジング・カバーを取り外したら、こんな感じになってます。
中央にあるのがピストンとシリンダ・ライナです。

シリンダ・ライナに縦傷が多く付いています。
できれば交換です。

ピストンを取り外します。
シールは、新品と比べると分かるのですが、かなり劣化しています。

新品のシールをはめるのに大変苦労します。
とても硬いです。
修理後、症状は改善されました。

クボタ・トラクタGL321のBヒッチ・オート・ジョイントのベアリング破損です。
ベアリングはNTNの6210LLUです。



クボタ・トラクタL1-295のミッションです。
主変速ギヤです。

ミッションの主軸です。
動力伝達軸で、レリーズ・ベアリングが付きます。

クボタ・トラクタGL23の前輪ギヤ・ケースのオイル漏れ修理です。
ジャッキを使うと作業し易いです。

下部のプラグを外してピニオン軸を抜いたところです。
目的のオイル・シール交換する前の作業です。

下部より順番に外した部品等です。
図解例

クボタ・トラクタGL220のシリンダ・ブロックで、ヘッド・ガスケットの交換です。
ラジエータのサブ・タンクから水が噴き出してきたら、ヘッド・ガスケットが切れたということです。



クボタ・トラクタGM73の前輪ギヤ・ケースのオイル漏れ修理です。
ギヤ・ケースを外すため、軸用スナップ・リングを外します。

オイル・シールを交換します。
樹脂ハンマを使い、対角線上に打ち込んで行きます。
図解例

クボタ・トラクタKL500Hの油圧作動装置で、写真中央にあるのがオート・バルブ(デプス作動)です。
症状:エンジンを高回転にしないと作業機が上がらない。

上げ側のスプールにライン・フィルタが咬み込んでいました。
何故こんなことが起きたのかは分かりません。

ヒタチ・ロータリTS151Zです。
新車から使用100時間の純正爪の磨耗具合です。

イセキ・トラクタTG53のミッション・オイル漏れです。
クラッチがある、オイルが入ってはいけない所に、オイルが漏れて溜まってきます。
使用約3000時間ならではの症状です。溜まったオイルは定期的に抜いて、不足分は継ぎ足しますか…。
訂正:このトラクタは湿式クラッチなので、主にフライホイールしかないですね。



クボタ・トラクタGL321のメータ・パネルの表示灯(バルブ)切れです。
AD、倍速、水平、耕深の4つの表示灯が切れました。
プリント基盤も焦げていました。

バルブは、切れて黒焦げです。
このトラクタは、屋外で長期間放置してあったため、機体はかなりの錆でした。
やはり、長期に渡る水の混入が原因ですか…。

新品のバルブをソケットに入れ、パネルに取り付けます。
ソケットの接触部は紙ヤスリで磨きました。

コバシ・パディ・ハローのヒッチ取り付け部です。
標準ヒッチから、ヤンマー・クイック・ヒッチ(A-Ⅱヒッチ)でドッキングできるように改造です。

ヤンマー・クイック・ヒッチなので、専用のシャフト・インペラを取り付けます。

本体に溶接せず、ボルトでの取り付けにしました。
他、ハローを着脱出来るようにキャスタ・スタンドの角度と高さを改造して合わせました。
この後、塗装して完成です。



日の本トラクタN329のエンジン始動ユニットです。
セル・モータが回らない症状ですが、ユニット(リレー)内でセル・モータ始動線がスイッチングされないので短絡しました。

ユニットは、メータ・パネルの裏側にあります。
ユニットを経由しているだけで、通常の始動回路ですね。

クボタ・トラクタT22のフィード・バック・ロッドです。
ロッドが折れると、油圧レバーを上げても作業機が上昇しなくなります。
取付軸(作動部)には潤滑剤を注して膠着を防ぎます。

クボタ・トラクタL1-R295で倍速が作動しません。
左タイロッドの上あたりにある倍速カムの支軸が折れていました。
上写真で、平鋼のようなものが倍速カムです。

折れたカム支軸は、2つのブッシュ、平座金、スナップ・リングで構成されています。

グリースをたっぷり塗布し、前輪車軸フレームに取り付けます。
取り付け後は、倍速ロッドの長さを調整します。
<